毎度?いや何回に一回はスマホのお引越しを自分でやります。
電話番号は紙に書きだしてから手動で入れるようにしております。
こうでもしないと妻の電話番号も覚えていない始末でございます。
でもこうして紙に書いておるととっても懐かしい気がいたします。
実家の番号やおじさんの散髪屋、親の番号や実家の番号などです。
今でこそ便利になって固定電話など使わない時代でございますが、当時は女の子と家に電話するときは耳を澄まして電話しておりました。
だってお母さんの声と姉妹の声の聴き分けにとっても気を使うからです。
うっかり本題に入って「あ!今代りますね」なんて言われたら「いまの誰なの?」
そんな時代でございました。
そんなノスタルジックな雰囲気に浸りながら一日頑張ってまいります。
いってらっしゃ~い、バイバイ。